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国際ジャーナルの最大の見どころ 110番を利用する意味

先日の新聞に、110番に関する記事が載っていました。110番は、どういったときに電話をかける
ところでしょうか。重要な事が身の回りに起きた時、警察を呼ばなければならない時にかける番号
だと思うのです。

昨年1~11月に全国の警察本部が受理した110番通報は前年同期よ10万9235件増の825万4327件だった
ことが警察庁のまとめでわかったのだそうです。
しかし、内容別で最も増加したのは「要望苦情相談」だったそうで、「足が痛いので湿布を買ってき
てほしい」など緊急とはほど遠い通報も多く含まれていました。
警察庁は「事件や事故の出動に影響しかねない」として、緊急ではない場合は相談専用電話を利用
するように呼びかけています。

「要望苦情相談」は、前年より7万6992件増加の96万8413件で、全体の11.7パーセントを占めました。
いずれも緊急性はなく、東京都内では「ゴキブリが出たので退治してほしい」「6歳の子供が家の中
で暴れて困っている」などのほかに、高齢者が「雨戸を開けてほしい」と求めたケースまであったと
いいます。

また、携帯電話を普及によって緊急性のある通報のうち携帯電話などの移動電話からの通報は、13万
2140件増の529万7935件に上り、全体に占める割合は過去最高の64.2パーセントだったそうです。

この記事を読んで「110番の存在、意味を大人は理解しているのか」と不思議に思いました。110番を
利用しないのは良いことなのですが、身の回りの些細な出来事でどうして「110番に電話をかけよう」
と思いつくのでしょうか。「110番はこういう時に使うものだ」ということは、子供の頃に学んだはず
です。大人が理解できなければ、子供に教えることはできません。




国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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